東京都知事許可(般-21)第112815号
料金と保証
工事料金
各工事店の見積書の内容はさまざまです。最近、知り合いを通じ、他社の見積書を見せられることがあります。「この見積書の内容は正しいの?」「金額は高くない?」と、さまざまな事を聞かれます。
その見積書は
- 項目の全部が一式表示。
- 外壁塗装:下塗り○○円、中塗り○○円、上塗り ○○円、ご予算に応じてお選びいただけます。
- サイディングの建物に:エポキシ注入(使用材料:安価なウレタンコーキングの品名だった)。
このように多少知識のある方なら「これはひどい」と思われるでしょう。
まともな塗装工事店であれば
- 足場:○○㎡/単価○○円。
- 外壁塗装:材料名、工法、塗り回数を表記し、○○㎡/単価 ○○円。
と、なっているはずです。
他にも
- お宅の家は○○坪だから外壁は○○㎡です。
→これもありえません。建物の形は全て違うのですから。 - リフォーム店の多くが、坪×5=外壁面積と、している所が多いような?
→積算は実測によるものとし、正確でなくてはなりません。
本当は弊社の全工事内容の単価を記したいところですが、建物の形状・屋根の勾配等の違いにより絶対とは言い切れないので割愛させていただきます。しかし逆に、建物の種類・形によってはかなり安くできる事もあります。是非ご相談ください。
ちなみに金額の参考例として弊社の外壁塗装工事の金額は、2階建の住宅で足場・材料・工賃・全ての経費や消費税も全部含めて30万円の実績があります。もちろん小さな工事も承ります。
尚、契約見積書や作業人工、使用材などの詳細を(平成18年2月27日)にアップしました。是非ご覧ください。立川市U邸リアルタイム施工実例へ
保証書の発行
使用材料と工法にもよりますが、最高で10年の保証をいたします。
●ご説明
建築の世界で言う保証書とは、材料メーカー・請負業者・施工会社の3社の印鑑が1枚の保証書に捺印されたもので、一般には公共工事の場合に使われます。
リフォームの世界では請負業者が独自で発行するケースがほとんどです。
どんな材料や工法であっても長期保証をうたう業者には気をつける必要があると考えられます。
弊社も独自に保証書を発行するケースを取りますが、メーカー保証年数プラス3~5年を目安に考えております。これは、その使用材料がもつ最高レベルを出せるハイクオリティな施工技術に自信があるからです。