会社や仕事がパンクしたわけではない。
車のタイヤである。
今までパンクらしいパンクは１度限であったが路肩に寄せた際に少しこすった様である。


先週から取り掛かっている小規模作業現場が２件完了した。
しかし材料の手配（配送の悪さ）がたたり１件は午後から
もう１件は１６：００からの作業となり駆けつけた私も加わり１９：３０までかかってしまった。
何せ明日は完了検査の日、ゼネコン（設計？）の工程の組み方に問題を感じた。
いやはや上塗りのフッ素で手がベタベタとなってしまった。

午前中の大移動の際に入院中の友人のお見舞いに行った。
正直言って大病ゆえ気持ち的には少々はばかるものがある。
過去２度のお見舞いの際には眠っている状態であったが今日は目がパッチリ！。
少しうれしい。
体の不自由さ、自ら声を出せない事などが痛ましい。
しかし初期比べ格段に治癒しているのが分かる。
元々手先が器用で多岐にわたる知識人である。
きっと頭の中でリハビリを始めているに違いない。

前々から決まっていた「釣り」をキャンセルした。
泣く泣くと言っても良い。
三宅島では大きな尾長メジナがお腹をすかせて待っていると言うのに！。

しかし今は仕事が飽和状態なのだ。
遊んでいるわけにはいかない。
この先予定している現場の数も増え続けている。
お待たせしている立川市のＮ様には申し訳ない気持ちで一杯である。
その他市内の小学校が２件。
これはきっと年度末のため３月中に終わらせなければならないだろう。
近所のＫ邸や・・邸、・・邸の見積りにも行かなければならない。
出来る限り実作業にこだわる私にも限界が近づいてきた気がしてならない。
思案のしどころである。

今日の現場
西調布の大型分譲マンションへ行き再び打ち合わせと下塗り作業。
目一杯やって１１：００に完了。
すぐに高速で葛飾へ。
なんとか１７：００過ぎに完成した。　
帰宅できたのは２０：００であったがヤレヤレである。

その他の今日の現場は
八王子の公共物件の改修工事。
麻布十番。
羽村駅近く。
合計５現場であった。
効率悪すぎ！

朝から乗り込み（作業初日）現場の立会いをし旅に出た。　大袈裟である。
まずはＪＲ羽村駅を出発し西調布（明日乗り込み）で下見と打ち合わせ。
この現場はあと７日間で２年半の工期満了となり完成検査を受けるとのこと。　
厳しい。誰の目にもそう見える状態である。
その後、麻布十番で材料搬入と下塗り作業をした。
７回建てのビルはエレベーターが工事中のため階段を行くしかない。
材料を持って２往復した時点でふくらはぎと太ももの裏が笑った。

先日、電話機の故障について日記に書いた。
そして昨日、再び子機が使えなくなった。
メーカーに電話をして詳細を伝えた。（実際は妻に全部任せた）
恐らくパソコンの近くに置いてあるせいとの事。
・・・・・その通りだった。
しかしなぜ今になってそうなったのか不明である。

たっぷりの睡眠で起床。　８：００であった。
昨夜は完全に日付が変わるまで盛り上がった。
そしてめずらしく二日酔いである。
食事と水分補給と薬により１０：００に回復。
たまっている事務仕事と明日の段取りで一日を使い果たしてしまった。
もったいない！

夜、子供たちの通う小学校をサポートする会、通称おやじの会の行事に参加した。
今回は特別企画である。
お隣の若葉小学校のおやじの会との親睦会である。
双方からすばらしいゲストも来られ２０名ほどが集まった。

今回の主題は合同でのイベント開催である。
おやじの会のメンバー比率は８．５：１．５ほどだろうか？
若葉小おやじの会は人数が多い。　と、いうか我けやき台小が少なすぎるのである。
しかし、そこは少数精鋭で事に当たれるであろう。
我々は会員の増員を図ると同時に子供たちのサポート、地域とのかかわり、防犯など
多種多様にイベントの立ち上げが出来る。
その全ては無理であるが何がしかの足跡は残せるだろう。

イベントの題目というかタイトルを持ち寄りふるいにかけて決定する。
簡単なようで難しいが皆が無理の無い範囲で事に当たりたい。

今回の合同企画は先々につながる第一歩になるだろう。

予定していた現場が急に決まりだした。
それも近々で。
葛飾区の店舗、南大沢が施工中。
麻布十番、八王子市元横山、ＪＲ羽村駅、西調布が来週開始。
着工日が微妙な神田の現場と立川市立上砂川小学校と立川市Ｎ邸塗り替え工事の
予定が決められない。
がんばらねば！

今日より葛飾区で店舗の改修工事である。
終日作業し１５：３０に終了し新宿区で打ち合わせ。
帰宅は２０：００。
・・・・・早寝である。

雨天のため今日の現場作業は中止。
よって今日は１日外回りというかドライブである。
東武東上線ときわ台付近の現場下見と打ち合わせ～
葛飾区鎌倉で現場下見～
ＪＲ御茶ノ水付近で打ち合わせ。
朝から出かけたものの夕方に帰宅。

気づいてみれば施工エリアを大きく拡大している。
本当はそれを望んでいないのだが・・・・。

昔から御ひいきにしていただいているお客様邸の現場調査に行った。
木部の一部に剥がれが見受けられるものの全体に良好である。
外壁面はまだ艶っぽく最高と言える。
しかし年数が経っていることもありお客様は全面塗り替えを希望された。

もう１軒は昨年の部分改修において現場調査しておいた物件の見積り。
何だか住宅の見積りは久しぶりである。
少し違うタイプの仕事にシフトしつつある今、住宅改修は基本中の基本。
ましてやリピーターのお客様でもあり気合が入りまくる。

昨日の電話機購入の際に本屋に立ち寄り長男に本を買ってやった。
世界の国と首都と国旗などが載っている辞典のようなものである。
国旗はそれぞれのデザインが個性的で色もカラフルで子供の興味は尽きないようだ。
それと並行して良いサイトを見つけた。
国旗が現れて左に５択の国名、右に５択の首都があり選択するというもの。
聞いたことも無い国名が並ぶことが多く私には手におえない。
かなり難解であるが長男はしぶとく繰り返し３面ほどクリアした。
根気は勝機につながったようだ。

http://www.origami.ne.jp/shinkei-2/karuta-kokki-19.html

一週間ほど前から事務所の電話機が故障している。
親機は通常使用できるものの２台ある子機が機能しなくなったのだ。
仕方なく子機２台付きを家電量販店で購入した。　１４，８００円也。

故障した電話機の行く末は決めていないものの中に入っているデータだけは消しておこうと
いじくりまわした。
すると何と普通に機能するではないか！。
何かのはずみで設定が変わり子機が使えなくなっただけだったようだ。
ム　カ　ツ　クゥー！と、自分に腹を立てた。

昨年、従業員増員計画をたてやっとそれがスタートした感じである。
現在の作業員数は私を入れて５名となった。
まだまだ増やすかも？
現段階では新しい仕事にシフトしきれていないので職人たちの仕事確保が大変で
そのために奔走しているのが実情である。

新しい職人たちはキャリアが短くて１０年。長くて２０年超である。
年齢も私と同い年が２名でバリバリに働けるのが自慢とも言える。
仕事は早く軌道に乗せ・・・と言うかもう少し安定させたい。

暖かい。
日中は２月とは思えない。
これほどのポカポカ日和が続くのは異常としか言いようが無い。
ちょっと部材（コンパネ）を運ぶ時などは半そででも汗をかく。
新聞記事でも載っていたが海面の上昇が著しい。
先日の伊豆大島では冷水塊のせいか（？）異常に冷たい水温。
そろそろセミが鳴きだしそうな（？）この頃である。

同業の仲間で親しくしている人物がいる。
ウチの年末の忘年会にも必ず来る。
前々から聞いてはいたが彼は趣味で音楽制作（メインは歌）をしているらしい。
そして今夜その作品（カセット）を持って来た。
想像以上の出来に正直驚いた。
彼の目的は私にそれらの作品を私のアレンジで完成させて欲しいとの事。
でもこのくらいのアレンジが出来るのなら骨組みは自分で作り
アドバイスやギターの音入れ、ミックスダウン、録音だけを私が担当するほうが良いと思った。
彼の作品の多くは８０年台半ばのニューウェーブ、土屋昌己（一風堂）風で
私的には少々苦手なサウンドである。

本音を言うとちょっとキモいのだ。

酸欠による事故について書いてみる。

マンションなどの１階の床にあるピットといわれる開口部（フタ）がある。
事故例として
その穴に１００円玉を落とし取りに行こうと下りた途端に気を失って・・・・。

その訳を記す。
地上の空気中には多くの酸素が含まれている。
それがピットの中は話が違う。
水でも溜まっていようものならバクテリアが酸素を食ってしまうのだ。

異常に酸素濃度の薄い空気を吸うと人間は一瞬で気を失う。
即効性のある毒ガスと同じなのだ。

くれぐれもマンション等の床にあるふたを開けて頭を突っ込まないでほしい。
酸素が薄ければその瞬間にオチます。

今日２名の面接を行った。
率直な感想として非常に好印象である。
互いの考え方や思いが一致しているように思えるのだ。
それは今まであまり良いとはいえない職場環境に居たせいかもしれない。
私の考えの甘さやビジョンについて意見されるかもという
うれしい人材のようにも感じた。
ただ問題として今現在すぐに取り掛かれる仕事がないのである。
大規模工事現場だと名簿作成と受け取りに２日以上かかっているのが現状で
労災などの手続きが急務だろう。
とりあえず１～３ヶ月の試用期間をお互いのために設けるつもりである。

前々から決まっていた釣りクラブの大会に参加した。
２日間丸々釣りをしたのだが結果は散々で数々の精鋭たちをしても釣ることができない
厳しい海であった。
後で聞いたのだがこの一週間で水温が５度も下がったらしい。

今回の大会はトーナメント形式で行われた。
３名ずつ５つのグループに分かれて予選（土曜）をし
勝ち残った５名に次点の１名を加えた６名による決勝トーナメントである。
３名ずつで準決勝（３０分場所替え）をし勝ち上がった２名での６０分場所替え決勝。
恥ずかしながら準優勝してしまった。
だって２日間で私が釣った魚は“オジサン”と“小メジナ”だけだから・・・。

　優勝、杉崎さん　撮影、ハクサイさん
　

急遽決まった仕事。　職人たちに確認してある仕事を請け負った。
私が批判される（間違いなく）のを覚悟の上詳細を記す。

職人たち２名は朝７：００に出社。　段取りをして板橋区の現場で終日作業。
その後２１：００に外苑前へ。
そしてこれから始まる作業は５日（月曜）の朝５：００までの３１時間仕事。
土曜日の朝からの拘束時間を加えると４５時間になる。

私はと言うと（正直書くのをためらっている）伊豆大島釣行に行った。
「オニー！」と言う声が聞こえてきた気がする。

先日、空いた時間を利用してハローワーク（職業安定所）に行った。
職人の募集が目的。
協力会社については　たましん（多摩信用金庫）と商工会に依頼済みである。
とりあえずは自社母体の体力と体制作りが不可欠なのだ。

昨日と今日に１件つづ連絡があり　とりあえず１人と話せた。
キャリアや話し方が真面目さを感じさせた。
気に入ったのは前の会社を辞めた理由や家族のことなどにブレが無い点である。

もう一人は外国人である。
職安の担当者としか話していないが日本語も日常会話は問題なし。
奥さんは日本人で銀行にお勤めで外国人登録証も確認しお勧めされた。

私を含むこの３名は同い年である。
早々に会って面接をする。