2007年1月31日(水)
岩田 浩史
新宿駅経由渋谷駅乗換え、地下鉄銀座線の外苑前駅下車のライブハウスに行った。 フーッ。
氏とは昨年の暮れあたりに久しぶりにお会いした際の日記でも触れているが
50歳記念リサイタルである。
記念すべきステージを見られるのは仕事の都合がついた為であり
地下鉄工事中の庄村や周りの環境に感謝である。

数々の見せ物(良い意味で)と選曲はすばらしく観客を魅了した。
(ライブレポートは書きません)

とにかく氏は恐ろしくでかい。
人の持つオーラの事である。
無論実際はそのような神格化したものではないかもしれないが
ステージ中央で瞬間的に即興プロデュースしてゆく様にはいつも圧倒される。

今から10数年前は懇意にしていただいており自宅までお邪魔したことがある。
それでも記憶の中には生活感がなく、言い換えれば真のタレント、アーティストなのだろう。
セルフプロデュースが出来上がっている。

私が座った席の前には奥さんと息子(たぶん)の姿があった。
自身の努力、家族のサポートが垣間見れた気がする。

お客を飽きさせず必ず満足させる姿は私にとってのお手本とも言える。
氏のライブは絶対お勧めである。
2007年1月30日(火)
夜勤

予定通り夜間仕事へ行った。
作業開始が0:30。
途中5分ほどの休憩をし4:00ぎりぎりに本日の作業終了。
気が張っているせいか眠気や空腹感もないまま帰路についた。
5:20、自宅に到着し外へ出てびっくり。 
寒さが痛く感じる。
大急ぎで着替えをし床へ。
5:30。
9:30起床。
やる気が起こらない体と脳みそにムチ打って電話での打ち合わせ数件と事務仕事に取り掛かった。

そして夕刻よりBrush&Picks プレゼンツ 岩田浩史生誕50年祭り「五十の我が儘」に行く。

2007年1月29日(月)
これから・・・

今日は朝から事務仕事や役所、会計事務所などをまわり夕方近くに帰宅。
ちょっと遅い昼寝をして今、18:30にこれを書いている。

今夜はこれから盛大な飲み会・・・・ではなく仕事である。
地下鉄の工事、夜間仕事である。
このあと現場で深夜0:00に集合し作業を開始する。
終了時間は朝4:00である。

仕事をしながら寝てしまわないか心配!

2007年1月28日(日)
事業をシフトする

昨年から始めた新しい取引があり 既存の住宅改修の他に取り組みだした。
住宅の塗り替え工事は今のスタンスのまま続ける。

詳しくは公開できないがゼネコン工事の一環である。
また、一般建築塗装でもない特殊な工事でもある。

特に拡大路線を目論んでいる訳ではない(本当はむしろ逆)が
従業員を少し増やし外注先を募っている。
外注先の形態は問わない。
個人事業主、法人、単独の個人でも良い。
一般的なゼネコンの下請けに比べ粗利は確保できる。
要するに大儲けはないが損はしない。
今の時代にそんな仕事は極めて稀である。

これを読んだ同業者の方、ご連絡をください。

2007年1月27日(土)
なわとび
長男(小2)がハマッテイル事、縄跳びである。
私も何度か下手なりにデモンストレーションしたが久しぶりにやると
とんでもなく体力を使う。
健康管理と体力作りのためを考えマイ縄跳びを買った。
子供たちが使うものよりも重くトレーニング用なのだ。
1500円ほどしたが使わなければ意味が無いのはよく理解している。
可能な限り続けたい。
2007年1月26日(金)
宗教的な・・・

日記において宗教的な信仰や政治に関することは書かないようにしている。
だが今日の日記はちょっとだけ触れてみる。

新聞で読んだ記事で印象深かった。
イスラム教ではアッラーの教えにより利子、利息を受け取ってはならないらしい。
しかし現実的に銀行があり国民は預金するのだ。
ではどうやって預金者に還元するのか?

銀行は数々の投資や事業を行っており 本来の利息分をその投資にまわし
「利益」として還元するのだ。
利子と利益は大きく違う。
よく考えられたシステムである。

2007年1月25日(木)
樹氷
ニュースで見たのだが蔵王(宮城県)で樹氷が見ごろらしい。
中には5メートルを越すモンスターもありライトアップされている。

樹氷を調べると(諸条件あって)松に氷がついて穴状になったり柱のようになったりすると
書いてあった。

樹氷も見てみたいがダイヤモンドダストも捨てがたい。
北海道の流氷も魅力だしオーロラも壮大だ。

頭の中でちょっと現実逃避してみた。
2007年1月24日(水)
社会科
長男の話である。
数日前から国名、国旗、首都について興味を持ち出した。
クラスにエジプト出身の友達がいるせいか?

五十音で順番に国名を挙げていく言葉遊びをした。
あ=アメリカ、アイスランド、アルゼンチン・・・・ い=イギリス、イタリア、インド・・・・
と、このようにやっていくのだが  “つ”が見つからなかった。
(正解はオセアニアにあるツバル国・・・知らんかった)

最近になってアジアが国名でないのを理解したようだ。
2007年1月23日(火)
遠方現場

本日より東急東横線、日吉駅そばの現場がスタートした。
昨年の春頃より始めたゼネコン関係の仕事である。
朝6:00に出発したものの現場着7:40・・・ギリギリ。
多摩川沿いを川崎に向けて走るのだが交通渋滞が半端でない。
今日使った道の左右の平行している道路で通勤路を決める他ないか?

2007年1月22日(月)
更新

今日の京王井の頭線、明大前駅そばの現場作業は思いのほか早く終わったので
久しぶりにトップページを更新した。
別に他意はないが自身、少々飽きてきたので とりあえず付け加えてみた。

昨日現調した立川市のY邸の現状もお客様用にアップした。

2007年1月21日(日)
あれや これや

午前中に立川市一番町で住宅の塗り替えの見積り。

屋根上、下屋、ベランダ内へも立ち入り細部を点検した。

長年手入れされていないのが一目で分かる状態である。
屋根の洗浄やひび割れの補修が塗装作業よりも時間がかかりそうな予感。

午後より調布の現場の最終作業。
追加の柱1本の上塗りとチェック。
作業上の修正点が少しあるものの まずまずといった施工であった。

2007年1月20日(土)
モニター?

京王井の頭線の明大前駅そばの現場は順調である。

夜、けやき台小学校おやじの会の仲間と会談。
氏は出張帰りにもかかわらず、さらには家族の静止も振りほどき(?)店へ直行。
氏の会社で特殊な石鹸を輸入することになり 
その商品の使い勝手を試すモニターを依頼された。

物は少しウエットなスクラブ石鹸ってな感じである。
工場などで使われるピンク色の工業用石鹸をより繊細にしたイメージ。
何よりそれがドイツのメーカーの物らしく品評するのに敷居が高い気もする。

手についた塗料を落とす性能、使用感などを後日報告する予定である。
少し時間をいただいて正直で率直な意見を述べたい。

2007年1月19日(金)
やまと
昨日は今年初めて高幡不動の居酒屋やまとに行った。

モノレールに乗って行くのだが高幡不動駅に到着し扉が閉まった時
階段を上がってきたお客に対し運転手が“乗りますー?”と声をかけ、
扉を開け乗せた。
実に気持ち良いではないか。

店に着くと誰も居らず貸切状態。 うれしくない。
そこへ常連の堀部夫妻登場。
さらに“元”看板娘(?)のなっちゃんが生後9ヶ月の赤ちゃんを連れて合流した。
赤ちゃんと触れ合うのは久しぶりなので感動した。
我が家の子達も昔はこうだったなーと遠くを見つめた。

本日午後は麻布十番で打ち合わせ。
そばには「つづきスタジオ」有り。
どのタレントさんか忘れたがリハーサルで行ったことがある。
懐かしい!。

 最近の地下鉄はホーム下への転落を防ぐ目的で
 パーテーションがあるようだ。
 無知だった。
 
2007年1月18日(木)
バラバラ

朝から遠方現場の下見と打ち合わせ。
場所は東急東横線の日吉駅近くである。
そういえば神奈川県の現場は実に久しい。

午後より八王子の住宅で小作業。

庄村は今週頭から京王線京王多摩川駅(私、昔、住んでいた)そばの現場。
新人は今日、明日は府中市内の現場。
完全にバラバラ状態である。

2007年1月17日(水)
携帯電話

夕べから朝まで充電した携帯電話のバッテリーが小一時間で無くなりかけた。
購入して8ヶ月ほどだが こんなに早くダメになるとは・・・・速攻で機種変。
メーカーの設計の勝利といえる。

一定期間が来ると壊れる、または機能しなくなる設計は企業において有益である。

塗装工事に置き換える。
一定期間が来るとボロボロと剥がれ落ちるペンキ。
通常はありえない。
ただ一つだけ例外がある。
それは新築工事現場の仮囲い(外周にあるスチールパネル)。
工事完了の頃に撤去し、工場でペンキを剥がす。
これは通常リース品のためガッチリ付着していて剥離に時間がかかると
追加料金を取られるらしい。
例外中の例外である。

2007年1月16日(火)
現場引継ぎ

昨日(やっと?)東名横浜町田インターそばの現場は協力会の他社に引き継いだ。
引継ぎには終日要したが肩の荷が下りた。

そして今日は京王井の頭線(いのがしらせん・・・いのあたまではない)明大前駅そばの現場が
スタートした。
スタートとはいっても部分的に施工してゆくパターンなので今日の作業は2時間で終了。
帰りに調布で施工中の庄村のもとに立ち寄りチェックと指示だし。
帰社後事務仕事に追われた。

2007年1月15日(月)
玉掛け

=重量物をクレーンを用い上階へ吊り上げて運ぶ際、その荷作りをすること。

玉掛け作業をした。
とはいっても正確には手元作業である。
私は玉掛けの有資格者ではないのでサポート作業になるのだ。

空中での荷崩れによる飛来落下が最重要テーマであった。

2007年1月14日(日)
パラダイス

今日、明日で釣行予定の吉村氏が三本岳の出船港で合流。
海は昨日のウネリが残り風が変わる予報である。
いくつかある瀬渡し船の一つは定員数が乗り込んだ。
我々が頼んでいる船長は慎重派である。
船長判断で渡船は中止とし地磯(大鼻のタイ根)に行った。

多少のウネリがあるものの風も無く釣りやすい。
40~45センチのオナガメジナが一時は入れ食いになる。
かなりの数を上げ満足いく初釣りとなった。

 撮影 吉澤“ハクサイ”副会長
 

                            正面に見える三本岳
                            三本岳恋歌、大野原エレジーなど
                            なぜか演歌のタイトルが浮かんだ。
                             

虹もでた。

2007年1月13日(土)
変化に富んだ1日 2
東京竹芝桟橋に着いたのは21:00。
目的は昨年から決まっていた今年の初釣り、三宅島釣行である。

今回のメンバーは吉澤プロ、首藤氏、私の3名である。

Am5:00三宅島到着。 風がある。
最高のステージ、大野原群礁、通称三本岳は無理そうである。
新鼻荘経由で地磯「ママ」へ。
急勾配を下り、着いた磯は八丈島の石積にそっくりで迫力満点である。

3号竿に道糸、ハリス共6号、初釣りとしてはミドル級タックルと言える。
三本岳ならヘビー級、とりあえず型を見たいならライト級にする。

1kg程度のスマ(カツオ)を2本、40cm程度のオナガメジナを数尾釣り
ウネリと強風に耐えかねて一旦宿にてお昼寝タイム。

12:00過ぎより飛行場下の無名磯で竿を出す。

13:40実家の母経由で妻から電話。
北海道で地震があり津波が来ると言う。
あわてて携帯でチェックすると我々のいる伊豆諸島を含む太平洋沿岸で津波情報がある。
何せ今いる場所は先端に出て足を伸ばせば海面に触れるほど低い磯にいるのだ。
程なく島内放送と車による釣り自粛要請が始まった。
そのすぐ後、高台の車の中で待機していたが15:00到達予定の津波を見てみたく
海を見つめていた。

残念(?)ながらその時は見れず宿に帰ることにした。
テレビを見ると太平洋の北側に出ている津波予報は未だ解除の兆しが無く
夕マズメの釣りは諦めることにした。

夜ごはんは我々が持ち込んだスマの刺身をにんにく醤油でいただいた。
最高、旨いが皆の口をついて出た。

 撮影 吉澤“パイナップル”副会長
 
2007年1月12日(金)
変化に富んだ1日
朝6:00、庄村と新人が元気よく出社。
しかしあまりの寒さゆえ口数は少なめである。

東名横浜インターそばの現場は急遽決まった工期短縮要請に対応すべく
我々独自の工程手順表を作った。
何があっても今週中に下塗り作業を完了させなければならない・
施工部位である30メートルの鉄骨タワーは他業者とのカラミも多く、一部はまだ足場も無い。
条件が許せば「俺が組んでやるよー」と、言いたいところだ。

彼らを残し午後より電車で帰宅。
すぐに着替えを済ませ再び電車に乗る。
関連同業者の安全祈願と懇親会である。
一次会終了が20:00。
皆一目散(?)で二次会へ。
決して嫌いではない私は心を鬼にして帰路へ・・・・いや! 東京竹芝桟橋へ!。

続く
2007年1月11日(木)
撃沈

職人、庄村が風邪で撃沈した。
昨日の朝、いつも通りに出勤(AM6:00)しコンビニで朝食を買う7:00頃から
気持ちが悪くなったらしい。
本人は何も言わなかったのでよく分からなかったが
コンビニで買った朝食には手をつけていなかった。

通常作業をし10:00の休憩時に聞いた。
「ムカムカする」
冗談で「俺のことか?」と言ったが彼の愛想笑いは力が無かった。
様子を聞きあまり辛いようだったら車で休めと指示した。

昼、昼食は取らずに車で横になっていた。

午後の作業が始まり打ち合わせ中の私に電話。
「車で休む」
とりあえず様子を見たところいつもの庄村ではなくぐったりしていた。

17:00に作業を終了し事務所に帰った。
晩ご飯のことや薬の話をして帰宅させた。

そして今日は休み。

19:00に仕事から帰って電話をすると昨夜は熱が18度強あったが
今は平熱に下がったとのこと。
心配させよって!
明日、出勤したら「お前はもう若くない!」と言い放ってやろうと思う。

2007年1月10日(水)
増員

電話の後 彼らは来た。
色々と相談したいなどと言いながら結局はグチを聞いてあげただけか?

彼ら のもう一人はペンキ職人であった。
訳あって昨年暮れに仕事をやめ防水君の家に居候しているらしい。
一通りの話をしてしばらくの間雇ってみることにした。
本人は独立を希望しているが現実的ではなく方法論が分かっていないように思う。
その前に現場の職長をこなし実績と自信を深める必要がある。

雰囲気は良いものを持っているし笑顔も良い。
私の左腕になるか・・・・????

2007年1月9日(火)
まだまだ

東名横浜インターそばの現場はまだまだ下塗り作業中である。
少し増員しないと一体いつになったら終わるのか想像できない。

忙しいのにもかかわらず午前中に現場を引き上げ
井の頭線明大前駅そばの現場下見と打ち合わせをし帰宅。
そこへ近所に住む防水職人から電話。

つづく

2007年1月8日(月)
コート購入

人生で初めてコートなるものを購入した。
コートといっても仕事や普段用ではなくスーツの上に着るものである。
たまにある社長業(職人ですが一応私社長もしてます)の為に買っておこうと思っていた。
偶然バーゲン品を見つけたのだ。
金額もデザインもそこそこなので冠婚葬祭を含め長く着られるであろう。

2007年1月7日(日)
車のメンテ

昨年中にするつもりだった車のバッテリー交換をした。
秋ごろから少しエンジンのかかりが気になっていた。
これで一安心。

バッテリーといえば今から20年前に初めて乗った車を思い出す。
昭和53年式、トヨタカリーナ。
中古で16万円也。
その車がしょっちゅうバッテリー上がりを起こしいつもパニックになっていた。
バンドのリハーサル(終わりは当然深夜)が終わり荷物を積み込んで帰路に・・・
プスン プ ス ッ ・・・メンバーにはよく迷惑をかけた。
今となれば良い思い出である。

2007年1月6日(土)

昨日の夜遅くに自宅に着いた。
帰りも高速バス(昼便)。
時間がかかるものの読書や他にすることがあればそれほど苦痛ではない。
何せ家族4人で往復3万円は魅力である。

会社としての仕事の開始は昨日からで庄村のみが出勤。

私は今日からと思っていたがあいにくの雨のため中止となった。

午前中に阿豆佐味天神社(あずさみてんじんじゃ)に行った。
本降りの為貸切状態でお参りをし、お札をいただき、おみくじを引いた。
書かれている内容に満足するとともにがんばらねばと言う思いがフツフツと沸きあがった。

その後儀母に預かってもらっていたハムスターのハッピー君のお迎えに行った。
ハッピー君は我が家に来て丸2年が経過。
元気一杯で一同安心。

2007年1月5日(金)
新年会
夕べは帰省が決定してから予定していた大阪の同級生たちとの新年会があった。
個人的に今回の帰省のメインイベントである。
18:00、新大阪駅そばのラッキーには9名の浪速のおっさんたちが集った。

仲間の噂話、仕事の話に加えそこら中に笑いの声が上がる。
絶不調を宣言していた川上もいつしかいつもの絶好調男に変身。
体のボリュームと発言のボリュームが加速していった。
次回は是非ユーポス君に会いたい。

今回は2次会は無しとの事で少々寂しいが時同じく妻も友人たちと飲み会中であり
大阪の新地へ単独合流した。

店には超美人のママとスクールメイツ時代の友人「なおやん」と
ソウルシンガーの「ティナ」がいた。
「なおやん」は現在大阪在住で紅白に何度か出場している演歌歌手「長保有紀」の
マネージャーをしており、
「ティナ」とは私がミュージシャン時代に仕事場で知り合い、その後出会うことになった妻の
友人でもあった。
二人とも我々夫婦の結婚披露ライブの出演者でもある。

「ティナ」の「ホイスグレーシー」のお友達話は興味深く今度の来日の際には
私も家族席招待をお願いしてみよう(?)と思った。

宴は終電まで続いた。
2007年1月4日(木)
猫問題 2

昨夜は物音ひとつせず有刺鉄線設置は完璧だった。
猫問題は解決した。

今日の運動は子供たちと公園でゴムマリを使ったキャッチボール。
長男の進歩は著しい。

今年2日に実施した毎年恒例の書初め
下手は承知の上、気持ちが大事である。
 

2007年1月3日(水)
猫問題

夕べは忌避剤の効果検証。
新聞紙で作った箱に顆粒を入れ置いておいたが天井裏では深夜に運動会が・・・・

・・・・効果なし。
これは問題である。

朝から健康的に約4キロ先にあるホームセンターへ70分かけて歩いた。

                 JRのガード、高さ1.3メートルの穴!  自転車も通る!!
                 

皮手袋、スチップル、有刺鉄線(100メートル)を購入。
気分はミスターポーゴか?
昼になり皆でラーメンを食べて帰宅。
さすがに荷物が重いので帰りはタクシーを利用。

小休止後屋根裏に上がり猫がいないことを確認しすぐに屋根上へ。
皮手袋をはめて有刺鉄線を丸めて隙間に詰めた。
穴状の隙間6箇所と長い部分はスチップルで止めた。

2007年1月2日(火)
事件勃発

良い初夢を見るため早めの就寝。
ところが深夜3:00に事件が勃発。
1800mm幅の押入れに頭を向け家族4人で川の字(?)に寝ていると
頭のてっぺんからドスン カリカリ ガリガリ ドスン ドスガリ・・・・・
実家(平屋)の天井裏に入り込んだ野良猫が押入れの天井の点検口から落下し暴れている。
電気をつけ二次災害を避けるため掃きだし窓を開け押入れの片方を開け
反対側の扉から追い立てて外に出した。

屋根裏に棲みつきだしたのは数ヶ月前と考えられる。
母の話によると天井で音がし出したのは寒くなり始めた頃らしい。

 初めて見た屋根裏  古く太い梁が印象的である
 この家を建築したのは祖父(宮大工の棟梁)だ。
 

実は天井裏を確認したのは大晦日の日中であった。
出入りができる場所を特定して塞げば良いだけであるのは明白。
屋根にも上ったが震災後、屋根ひさしの付け根あたりに隙間ができており
材木を用意して塞ぎきるのは無理と判断し ならば天井裏自体に猫の嫌うにおいの元を
置けばよいと考えた。

午後より阪急神戸線十三(じゅうそう)のディスカウントショップへ行った。
ここで猫が嫌う臭いの元を購入し設置した。

2007年1月1日(月)
謹賀新年

皆様、明けましておめでとうございます。
本年も昨年同様よろしくお願い申し上げます。

昨夜は家族皆で遅くまで起きていたため遅めのお節をいただき午後より初詣へ。
場所は隣の駅にある門戸厄神である。
往復を4人全員で歩き運動不足解消。  1時間半であった。

 

本年の目標を掲げる
1、健康管理のため可能な限りジョギングする。
2、事業の安定のため効率的な行動と仕組みを整える
3、趣味の充実(音楽のバンド活動というほどのものではないが人とのアンサンブル)

ひがしまきの日記2007年1月
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