2006年9月30日(土)
運動会

毎年恒例の子供たちの通うけやき台小学校の運動会である。
特に長女にとっては小学校生活最後となるため気合が入っていた。
お昼は運動場を囲む形でそれぞれがお弁当。
妻のがんばりか? 非常に美味かった。

食後すぐに 
子供達とけやき台小学校をサポートする
けやきクラブ=おやじの会

の、新会員獲得のため妻を伴って営業に歩いた。
子供は卒業していくので現役のお父さんの参加が急務となるのだ。
一通り廻り終わり一旦自宅へ。
立川市錦町のK邸屋根の上塗りを終えた庄村に合流。
来週からスタートする近所のK邸の足場積みの段取り。
そしてまた運動会に戻るのだ。

学校へ急ぐ自転車を必死になって漕いでいたところパトカーに止められた。
自転車の鍵が壊れていたのを目撃したらしい。 鋭い!
防犯登録番号を本部に問い合わせている。
そこへ妻から電話。
妻   「今、どこ?」
私   「アー ウー なるべく急ぐ」
警官 「お急ぎですか?」
私   「子供の運動会です」
警官  「アーそれは ・・・大丈夫ですよね。 どうぞ行ってください」と
本部への確認が済まないまま開放された。
今思えば何が大丈夫なのだろう?

夜、けやきクラブでの反省会。
次のイベントや今後の行事、また個人的は話で大いに盛り上がった。
私としてはいつもより腹を割った話ができ いつも以上に毒を吐いた。
毒を吐くのは他人を攻撃することではなく自身への戒めである部分が多い。
想像を超えることを今まさに始めようとする仲間がいる。
大丈夫なの? と、そこにいる全員が思っている。
しかし彼のビジョンはとてつもなく大きくそして広い。
私だったらできるか?
恐らく躊躇しやらない道を選ぶ。
彼の進む道を少しでも応援したい。

 ファーストトランペッターの長女の最後の勇姿。
 

2006年9月29日(金)
羽のついた小さい蟻

立川市錦町のK邸は午前中に中塗り(上塗りの1回目)が完了した。
大屋根に上がって写真を撮っていると無数の羽のついた小さい蟻が飛び交っている。
材木に即影響がでるものとは考えにくいのでそのまま放置していったん事務所へ帰った。

帰宅すると妻が羽のついた小さい蟻が洗濯物に集まっていると言う。
K邸と同じである。
この時期によくあることなのか?
それとも深刻な被害をもたらすのか?
ちょっと不安になってきた。

明日は子供たちの運動会である。
はりきって行こう!

2006年9月28日(木)
復調の兆し

待ち遠しかった晴れである。
立川市錦町のK邸は屋根の塗装である。
昨日までの雨を考慮し少し遅めのスタートとした。
棟やその他のトタン部に錆止めを塗り、カラーベストにプライマーを塗布。

 

右側の少し濃い目に見える部分がプライマーを塗った部位。


その後 見積書提出や図面の返却などをやり本日終了。
しかし未だ のどに違和感がある。
薬のせいか? ちょっとフワフワした感じである。
そうだ! 今日はネギを食べよう!
今から買いに行ってきます。

2006年9月27日(水)
不覚

朝6:30に不快な目覚め。
のどが痛く、頭がふらつく。

不覚にも風邪を引いてしまった。

2週間ほど前から妻が風邪気味だったので それを貰ってしまったようだ。
雨が上がる明日より怒涛の忙しさになる。
速攻で完治させねばならない。
子供たちにうつらないことを祈る。

2006年9月26日(火)
リンク

今日トップページにメーカーへのリンク集 (超見にくい)をアップした。
以前からボタンだけは付けていたが 検討中としていた。
本来リンクは真っ先に貼り付けるべきものなのは分かっていたが
私としては他人(他社)の力を借りるようでいやだったのだ。

先日お客様とお話をしている時にリンクの必要があるとのご意見をいただいたため
作ってみた。
リンクについては要連絡とあったサイトには連絡し、対応が早かったのが数社。
反応が無いものとNGを食らったサイトは未だ貼り付けていない。
NGを食らったのは電動工具メーカーで
“登録販売店、代理店”のみにリンクを許可するとのことであった。
“別に良いんじゃない”と思うのは私だけではないだろう。

2006年9月25日(月)
妻と

久しぶりに妻を伴って現場作業(カラーベストの高圧洗浄)に行った。
職人庄村が別の現場に行っているためである。
現場は立川市錦町のK邸。
何年も前からお世話になっているお客様である。
3年前に外壁の塗り替えをし その時点で屋根(カラーベスト)の塗装はしなかった。
時期が早いと判断したからである。
しかし今回、3年たってコケの生し方が著しくなったため塗装に踏み切った。

妻を下に待機させ高圧洗浄機の圧力とアクセルの調整を何度も指示した。
同時に通行人を知らせる役目。

お疲れさんでした。

2006年9月24日(日)
未だに

倉庫前にある我が家の駐車スペースの一番奥に ほんの少しだけ土のある場所がある。
寸法としては2500×300。
右角(北東)には兵庫県西宮市の実家から持ってきたナンテンが植えてあり
この夏は自然発生したアサガオがジャングルのようになっていた。
先週より少しずつきちんとした花壇にするためレンガ等の部材を買い集め作り始めている。
完成したら日記で自慢したい。

今日の午前中、近所のホームセンターに部材を見に行っていた所、電話があった。
ホームページを見てくれた方から屋根の見積もりをと。
今いる場所から程近い柏町のK様。

現場を見て???。
きれいなのである。
築9年、聞けば訪問販売のリフォーム店が“カラーベストは5年で塗りごろ”と言ったとか。
詐欺、だまし・・・言葉が見つからない。
悪質な会社であるのに違いないと断定できる。
屋根のメカニズムと実際をお話して帰った。
業者の名前は聞かなかったが ひどすぎる。

2006年9月23日(土)
あちこちへ

朝から立川駅の線路沿いにある大型マンションの補修工事に行った。
エントランス内の壁面にジョリパットを吹き付けするとのこと。
現場を見てびっくり 何でこんな所、漏水するの? って感じであった。

その後、立川市のN邸に見積書提出。
夕方に今年2月に施工依頼をいただいていた近所のK邸に伺い外壁のひび割れチェック。
クラックに連続性があり、新築時と1回目の塗り替え後も同じ場所に発生していることから
補修方法に悩む。
それほど広くなく また深くも見えない。
検討します。

2006年9月22日(金)
平日なのに・・・

午前中はお客様邸で現場チェックと見積もり。
数年前の外装工事時に施工しなかった部位、屋根(カラーベスト)である。
今回見た印象は「塗っても良いかな?」程度であった。
お客さんに その旨をお伝えし早速来週から取り掛かることになった。


----- カラーベストに関する今の私の考え-----
基本的には塗る必要は無いと考えている。
しかし表面の塗膜が あきらかに薄くなった場合は塗ったほうが良い。
である。
塗膜が無くなった部位に水がしみ込み、冬季にそれが凍結し割れる。
といった事故例を聞いたことがあるためである。



午後より釣りに行った。
まったく何という不届き者!と叱咤されそうだが時間があったので出かけた。
場所は三浦半島の宮川港堤防。
とても小さな堤防で きれいなトイレ、飲み物の自動販売機まで徒歩1分以内で行ける。
目的はカイズ釣り。
黒鯛の幼魚である。
ここ2回の釣りクラブの黒鯛大会では他魚の部(?)1位を続けており
黒鯛を釣っていないのである。
結果的に4尾のカイズを釣ることができ大満足であった。

 

 

2006年9月21日(木)
おやじのボクシング

35~68歳までの「おやじ」たちがボクシングの試合をするらしい。
一応
ジムに所属していることが条件である。
基礎ができているアマチュアやプロの年配者が集うこのような大会は
非常にほほえましく また、活気に満ち、盛り上がるだろう。
出場選手は自腹で参加しファイトマネーは無い。

2006年9月20日(水)
お久しぶり

釣りクラブ以外にも釣り仲間がいる。
今日、久しぶりにAさんからメールをいただいた。
又聞きの話ではあるが仕事の仲間たちと会社を立ち上げ多忙な日々を送られているようだ。

で、その釣り仲間たちは一応クラブとして名前がある。
その名も 「THE ISO CLUB]。
会長はいつもお世話になっている本庄さん。
発音が 「ジイソクラブ」 であり 本当に地磯にこだわって釣行しているのだ。
上手いネーミングである。

これを機会に何年かお会いしていない人たちと再会できる日を楽しみにしている。

2006年9月19日(火)
今の状態

先週の長雨の直前よりスタートした昭島市中神の平屋の塗り替えもそろそろ完了が見えてきた。
今日は外壁の下見板の上塗り1回目。
明日は外壁部が完了し残りは庇と霧除けになる。
次の仕事を段取らねば。
ちょっとピンチである。

2006年9月18日(月)
都内、夜間仕事

朝から雨である。
日中も降ったり止んだりで夕方近くに上がった。

19:00より頼まれ仕事で都内、北青山へ。
3月に竣工したテナントビル内の店舗の補修工事である。
天井に走る梁に耐火被覆が施してあり それを塗装するとの事。
設計の段階で予算を考慮したのだろうが 本来の趣旨に反する気がする。
施すなら耐火塗装であろう。
補修の理由は上階からの漏水。
大手のゼネコンらしくない。
作業終了が23:50・・・・もう日付が変わるやん!。

2006年9月17日(日)
釣り大会

千葉県銚子市の一の島堤防に行った。
 この辺りが私の最初の釣り座

堤防の黒鯛釣りであり 磯釣りで使うスパイクブーツは不必要と思い 普段用の靴で行った。
しかしこれが大間違い。
堤防は前夜(?)の波で濡れ コケの付着で滑る 滑る。
数名で釣り座のテトラへの降り方を吉澤副会長による手本を見せてもらった。
しかしここでアクシデント発生。
あろうことか吉澤副会長がズ――――ッとしりもち状態で滑走。
最下部にあったテトラに足を付き 奈落の底に落ちるのは免れた。
過信はイカン! 慣れは恐ろしい! もうそれほど若くないぞー! と
同い年である自分にも言い聞かせた。

 全長2キロ、長い堤防。

肝心の釣果であるが12名参加で黒鯛は全体で8尾。
釣った人は5名。
めずらしく本気で黒鯛を釣ってみようと思ってがんばってみたものの私には釣れなかった。
結果は6位。
黒鯛釣りは難しいのだ。

今日の釣果
GT(ジャイアント・トレバリー) 19.3センチ (どこがジャイアントやねん!一般にはメッキと呼びます)
フグ  24センチ位
イシモチ  23センチ、 20センチ位
ヒラメ   10センチ程度
 写真で見ると でかく見える?。

2006年9月16日(土)
急げ!

仕事から帰り これから仕度である。
今夜、日付が変わる頃に自宅を出発し千葉県の銚子市へ向う。
所属する釣りクラブの「黒鯛釣り大会」があるのだ。
前回は子供を連れて行ったのでまともな釣りができなかった。
しかし今回も利根川の下流域であり鯉(コイ)が釣れる可能性がある(有りか?)。
自称磯釣り師としてはロケーションに難有りだが久しぶりの千葉遠征、
ちょっとまじめに釣ってみようと思う。

2006年9月15日(金)
悪趣味

月に一度の都内での懇親会(研究会、勉強会)があった。
その内容は別として徒歩で会場に向う途中で目撃した。
民間の駐車禁止監視員。
それも検挙(?)中を。
デジカメを構えた後姿を撮影するチャンスがっ!

一瞬そんなことを考えたが 悪趣味なのでやめた。

2006年9月14日(木)
金魚すくい

今夜のテレビで“金魚すくい”のチャンピオンを決める大会をやっていた。
これがすごく面白く最後まで見てしまった。

最初は和金なのだが そのうちコメット~リュウ金~出目金~ドジョウへと。
最後は60センチのうなぎ~70センチ/3.5キロの錦鯉であった。
錦鯉は誰もすくえなかったが皆あっぱれである。

2006年9月13日(水)
コーヒー

私はコーヒー好きである。
もう7~8年続けている習慣である。
どこかに泊まりで行く時以外は毎朝専用の水筒に入れて持ち歩いている。
一応健康のことも考えて少し薄めに作り 夏はアイス、冬はホット。

きっかけは現場の習慣であった。
ある日の1日。
  出勤時、車中で1本。
  10:00の休憩時に1本。
  昼食後に1本。
  15:00の休憩時に1本。
  帰りの車中で1本。

水筒持参は ある日気持ち悪くなったことがあったのがきっかけである。
当然?

しかし昨日からしばらくやめることにした。
突然嫌いになった訳ではなく 肌の状態、血色に難ありと
自他共に認識したのが その理由である。

今後は水、または緑茶にすることにした。

2006年9月12日(火)

現場作業は無し。
焦らず 騒がず 心静かに ただ雨が止むのを待つ。

機械化が進む現代社会においても 雨 という自然現象をコントロールするのは
不可能であるし また すべきことではない気がする。
大昔から人々は今の私と同じ気持ちで空を見上げていたのだろう。

2006年9月11日(月)
今週は・・・

週間天気予報を見てびっくりである。
ずーっと悪い!
今日から昭島の貸家の塗り替えが始まったのだが何時になったら完成するのか予想がつかない。
明日も1日、雨予報。
倒れそうです。

2006年9月10日(日)
パック

昨夜より妻の友人、恵子が来ている。
恵子は妻同様 元スクールメイツでありタレントでもある。
センチメンタルジャーニー/松本伊代とキャプテン、麻生真美子とキャプテン、
Be-2、デビルガールズ(?)などで活躍。
ビートたけしさんの深夜番組(今も?)出ていたり、
写真集の発売、テレビ番組司会なども数多くこなしてきた。
古くは おはようこどもショー(小学生時)、8時だよ全員集合で ババンバ バン バン バンを
やっていた話は最近知って驚いた。

前置きが長くなったが・・・。
その恵子は今、化粧品の販売をやっており私にでデモンストレーションをしてくれるとの事。

パック(塗りもの)         保湿の紙(?)          完成!
 ⇒  ⇒ 

こんなことをして遊びました。

2006年9月9日(土)
犬を飼いたい 5

話し合いは続けていた。
昨日の日記の通り 完全室内フリーを家族皆の同意として決定した。

めぐろのいぬやしき 様に一度キャンセルした子犬の里親の件、

再希望をさせていただいた。
しかし答えはNO!
とても人気がありすでに決まってしまったとの事。
家族皆でそれを認識し納得した。
きっと我が家に来るよりも幸せになってくれるだろう。
出会い=縁 とは そういうものだと思う。
気持ちをリセットし今後も話し合いを続けていこう。
ルールとして完全室内フリーを決めたわけだから。

2006年9月8日(金)
犬を飼いたい 4

犬になってみた。
ちょっと変な言い方。
犬の目線、立場になり気持ちを考えた。


まずは玄関の中、低い姿勢でキョロキョロし じっとする。
変わらない景色・・・耐えられない。

玄関の外、 低い姿勢・・・西向きの玄関はこの時期の午後は暑くて・・・。

南面のウッドデッキに座る、 日差しがなければ幾分良好。
3メートルほど先の道路を人、自転車、車が通る。
ロケーション的にはそれぼど悪くない。
が、すぐに蚊がやってきた。

検証結果
犬(私)の居場所、それは室内に限る。

以下に思いついた事柄を記す。


不幸な動物たちを少しでも何とかしたい。

今に始まった訳ではない。
ペットブームが来るたびに多くの生き物が輸入、繁殖され社会にでる。
そして飼い主の都合や勝手により捨てられていく命。
命ならまだましか?
言葉にできないほど劣悪な状況下で閉じ込められ そして息絶えていく何も理解できない子たち。

実情を知って考えざるを得ないことになった。
思考がそっちを向いてしまうのである。

頭に浮かんだ事柄を書き述べる。
基本はこれ以上不幸な動物を増やさないことである。
飼い主の事情がそうさせることがほとんどであろう。
根絶は無理としても可能な限りできないものか?


ブリーダー(繁殖屋)について
すべては販売店(ペットショップ)のモラルにかかる。
ブリーダーは国による許認可制を導入すべきである。
飼育環境(衛生面や1頭あたりの敷地面積)などに加え
動物の生態や病気、繁殖方法などの知識レベルをはかる資格試験の導入。
許認可を受けた者は定期的な立ち入り検査を受ける。

販売店は許認可を受けた業者との契約書、納品書の他
一括管理のためのマニフェストを作成し販売時の必須添付書類とする。
マニフェストは市町村への登録や予防接種の日時、、回数、種類と獣医師の捺印
+カルテを兼ねる。
1枚のマニフェストは飼い主が管理(飼い主免許)し国(管轄団体)から請求があった場合
速やかに開示する義務を負う。
飼い主になる為のハードルを上げるといった意味も含む。

※マニフェストとは
 わかりやすく言えば車の車検証であり整備記録。
 産業廃棄物で言えば ゴミの発生場所を明記した排出者(業者)~運搬者~受入先(業者)~
 中間処理をした者(業者)~運搬者~それを受け入れた者(業者)~最終処分をした者(業者)
 を、1枚の紙にそれぞれの署名、捺印が押され最後に排出業者に届く。
 そしてそれを保管する。

いずれにせよ国が動かなければ何もできない。
都道府県レベルでは無理である。


2006年9月7日(木)
犬を飼いたい 3

そのようなことから今回はとりあえず見合わせることにした。
焦りは禁物、しかし心の葛藤は禁じえない。
保護されている方にメール送信をする際にも長女に大声で泣かれた。

室内飼いについて
我が家は新築してちょうど3年。
暴れん坊たちによる傷はそこかしこにできている。
でもまだ3年、自身の肝っ玉の小ささが少し室内飼いを躊躇させているのも事実。
しかし最大の問題は掃除。
清潔感のない家は耐えられない。
1日に2度の掃除機がけは最低条件であろう。
妻の負担は小さくない。

私たち家族は犬を飼うことを諦めたとかやめた訳ではない。
普段の姿勢を改めれば可能であると考えている。
犬の寿命が最高で20年として長女は32才、長男は28才、
晩年は我々夫婦と暮らすことなる。

ここ数日間で皆、大きなものを学んだ。
はっきりしているのはこれ以上不幸な動物を増やすなということである。
今回、ご面倒をおかけした めぐろのいぬやしき 様には深くお詫びしたい。
そして懲りずに里親会にも行ってみようと思う。

続く

2006年9月6日(水)
犬を飼いたい 2

里親
以前から考えていた動物の里親。
保護(一時的に預かる)されている方からもらい受ける制度。
自らが保護する側というのも少し考えたことがある。

ネットで毎日更新されている飼い主のいない犬、猫たち。
子犬たちのかわいい表情が心に刺さる。

たまたま長女がPCのところに来てお気に入りの子が見つかった。
生後一ヶ月あまりの白いミックス犬。
皆で話し合い、保護されている方に連絡した。


条件
愛情と責任ある終生飼養
生涯を通しての疾病・怪我の予防と治療
毎年のワクチン・狂犬予防
5
12月まで毎月のフィラリア予防

市町村への愛犬登録 
子犬、子猫の場合はお約束期日までの去勢避妊手術

仔犬、仔猫の場合、なるべくお留守の少ない方 飼育経験のある方
完全室内飼い 室内フリー
 

その中で引っかかった点が2つ。
我々夫婦は犬を飼った経験が無い。
しかしこれは努力によりクリアできると確信している。

もうひとつは完全室内フリー。
我々の考えの基本は外飼い。
成犬になるまでの間と真冬、真夏は室内と考えていた。
が、これが大きな誤りであると気づかされた。
病気のことである。
フィラリア、これについては蚊が媒介し最悪の場合死に至るなどの知識はあった。
しかし保護されている方のご意見は自身の考えの甘さにKOされる思いであった。
よく考えれば犬にとってリスクのあるものを避けるのは飼い主の務めではないか。
近所を見渡しても外で飼っている家はほとんど無い。
皆、きちんとしている。

続く

2006年9月5日(火)
犬を飼いたい 

家族でこれを思い立ったのは3年前、まだ築40数年の都営アパートに住んでいた頃である。
一戸建て(今の住まい)に引っ越すにあたり様々な考えがあり当然すぐには無理。
子供たちが生活のパターンに慣れ、落ち着いてから考えればよいと思っていた。

家族は皆、動物好きであり特に長女は思い描く青写真が鮮明にあるようだった。
私は彼女に課題を出した。  2年前である。
犬を飼うことは虫や小動物を飼うこととは訳が違うことなどを説き
犬の生態、動物病院のリサーチ、犬を連れて行けない旅行があった場合の事、
また物品の値段まで調べさせた。
散歩の係りは毎早朝にやると言いシュミレーションまでしていた。

夏休みに入る前から日々 まだ? と言われるようになり
私もモーションを起こす時が来たと直感した。

続く

2006年9月4日(月)
エリッククラプトン

ギタリスト、シンガーである。
これほどまでに日本で受けるとは10年前なら誰も想像すらしなかっただろう。
今度の来日時は13回のコンサートで日本武道館では8回もやるらしい。

私もその昔、見に行ったことがある。
1981年12月4日、京都まで行った。
それも期末試験の最中だったのを記憶している。
アホです。


 オタクっ!
 

2006年9月3日(日)
雑用

今日は休みである。
金曜日の夕方より妻と子供たちは儀母の元へお泊り中なので私は自由である。
自由? ちょっと変な表現になってしまったが朝から明日使用する材料の段取り、
雑草の片付け(一部ジャングルになっていた)をした。
車庫の一番奥にあるスペース、3m×30cmの地面に土がある。
その他はすべてアスファルト。
その土の部分に枠を付け花壇にしようと部材選びにホームセンターのハシゴをした。
とりあえず部材の寸法と金額をメモし自宅へ。
途中、コンビ二で昼食の買い物。
最近ハマッテいる冷し中華と納豆巻きを食べた。

夕方に家族たちが帰宅。
すぐに話し合いを始めた。
話し合い、それは犬を飼うことについて。
結論は明日に出すことにした。
詳しくは今度日記に書く

2006年9月2日(土)
けやきクラブ

今夜、先日のお祭り出店の打ち上げと称し飲み会があった。
参加人数は5名と少々寂しいものがあったがそれなりに実りのある話ができた。
反省点を挙げ、来年への取り組みについての話もできたし
異なる仕事を持つ者たちによるブレーンストーミングは実に楽しかった。
中でも(けやきクラブの活動とは別に)近所に居酒屋ができるのがうれしい。
リンクが貼れないのが残念である。


近所の老舗農園であるサンフラワーファーム=ひまわり農園では
畑で作物を自力で作ってみたい人を募集している。
そこの土壌は日本一品質の良い土らしい。
手間隙をかけ収穫した時の喜びは何事にも代えがたい満足感と達成感が得られるであろう。
ご連絡をいただければ私がご紹介します。

2006年9月1日(金)

朝、出勤してきた庄村と空を見上げた。
ポツポツ・・・あれー? 雨ぇー?

予報より早い。
残念ながら午後にかけても降る模様。
今日の作業は中止とした。

私はすぐさま車に乗り込み川崎市宮前区の住宅へ見積もりに行く。
2時間かけて到着するも“車から出たくない病”にかかった。
が、そうも言ってられない。
外観をデジカメで撮影し、すぐに実測。
20分で完了(?)。 やればできるじゃん!
いつもは1時間以上かかるのだ。


そして9:25、再び車に乗り込み岐路へ・・・ではなく立川市内の病院へ。
3日ほど前から股間(ソケイ部?)に違和感があり整形外科にかかりたかったのだ。
受付時間はAM11:00まで。
ハラハラしながら運転し、10分前に受付を済ませることができた。

症状はVライン(?)の少し内側を押すと痛みがあると言ったものだ。
両足をこねくり回したり 触診(厳しかった!)の結果
腫れや発熱もないので様子を見るとのこと。
あわせてリンパ、ヘルニアも問題なし。
気持ちの問題ではあるが とりあえず一安心である。

ひがしまきの日記2006年9月