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ひがしまきの日記2006年2月
2006年3月31日(金)
年度末

今日で3月が終わり明日より新年度が始まる。
我社の決算付きは6月なので関係ないといえばそうである。
しかし世間一般での「締め」である。
私も気持ちを一新したい。

現在の仕事の状況は3月中の物件がすべて引き渡し終わり
住宅の大規模修繕と平屋の住宅と都内の少量新築現場に取り掛かっている。
平屋の住宅は材料の入荷待ちで大規模修繕現場(後は内部塗装)は大工さんの進行待ちである。
今は信頼の置ける仲間の職人が手伝いにきており彼らの仕事を段取るのが結構大変である。
とりあえず予定している細かな物件を丁寧に仕上げていくのが使命である。

で、明日は休みの予定。

2006年3月30日(木)
長男の日記

昨日、鴨川シーワールドへ行きました。
シャチのすごいジャンプに驚きました。
水に落ちた瞬間「ボォ――シャーン」と音がしました。
ジーパンが濡れました。
アシカのショーはまるで人間がしゃべっている様子でした。
イルカショーも見ました。
やっぱり1位は水族館の世界一でかいカニです。
魚もいました。
目立つのはコブダイでした。
名前にあるようにコブがありました。


※ 代筆 ひがしまき父

2006年3月29日(水)
今日

私を除く家族一同は子供会の行事で鴨川シーワールド&イチゴ狩りに行った。
帰宅は20:30を過ぎており詳しい話はまだ聞いていない。
近日中に子どもの日記をアップできそう。(チビ頼り!)

朝から近所のK邸の万年塀撤去現場に行きプチ作業。
その後立川市立新生小学校にてタッチアップ&片付け&工事写真撮影。
事務所に帰り事務仕事。
立川市立柏小学校に工事写真と請求書提出。
担当の方は席を外していた。
K邸経由で事務所に戻り事務仕事。
そこへ電話
柏小学校からであった。
「写真が新生小学校のものですよ!」
うっかりミスである。 反省。
すぐに伺って写真を交換。
その足でHPを見られたお客様邸に見積りに伺う。
お茶をご馳走になった。
立派なお宅で作家の先生だとお聞きし、再び驚いた。
事務所に帰り事務仕事(先生宅の見積書作成)。
勢いで大工さんに電話し先生宅の扉の下見をして意見を聞く。
その際、塗装の見積書提出。
大工さんと打ち合わせをしていたら先生が来られて早々に工事依頼を頂いた。
ありがとうございます。
帰路にて取引先2件より電話あり、工事依頼が4件+3件。
3件+2件はまだまだ先らしい。
1件は明後日。 次の住宅外装工事とダブるが問題なしと考えている。
今は仲間の職人に良い仕事を提供してもらっているから。
とりあえず気持ちを前向きに心を込めた施工をすることを最重要事項とする。

何だか綱渡り的なスケジュールである。

2006年3月28日(火)
あっちこっち

朝一番で立川市立新生小学校で段取り。
上塗りは仲間に頼んだ。
その後疾風のごとく町内のK邸の万年塀撤去の現場立会い。
私は私で門にある引き戸のフェンスの調整をした。
長年放置され土が溜まり、レールは見えなくなっていた。
おまけにキャスターも潤滑油をつけ、工具で回したがびくともしない。
何度も掃除しやっとのことで動くようになった。
レンガを積みメンテナンスが容易にできるようにした。
そして再び新生小学校へ。
チェックしK邸にとんぼ返り。
完璧である。
見事な堀捌きであった。

  
当初は手掘りで計画していたがアイワ工業さんにお願いし、機械掘り。
土盛りをしてあったらしく想像よりも深かった。
約30メートルあるので人力では かなり厳しかったと思う。

2006年3月27日(月)
1件完了

月末までに引き渡さなければならない3件中の1件、
立川市立柏小学校が完了した。
天気にも恵まれほぼ予定通りの日程で進んだ。
明日は新生小学校、これも明日完了予定。
しかし私は段取りのみでその後は近所の万年塀の撤去の立会いと穴掘り(?)。

2006年3月26日(日)
少年野球

今日は立川市立柏小学校の塗装工事。
春の陽気の中 グランドでは少年野球。
わりと人数も多く活気がある。
ちょっとびっくりした点が2つ。
① サポートする大人の数が多い。 その数10名以上。
   私の時代はチームで1~2名だった。
② 練習用具
   1)軟球を使用しているのにキャッチャーはプロテクター、レガース、マスク。
   私もキャッチャーをやっていたがマスクのみだった。

   2)ピッチングマシーン
    (ローラーが2個あり、高速回転し、その中をボールが挟まれて勢いよく飛び出す物
   こんなのを使うのはプロだけだと思っていた。

私の知識はかなり遅れていると実感した。


 桜の開花より こういうのが春の訪れを感じさせる。
 モンキチョウ。
 

2006年3月25日(土)
春休み

春休みと言っても子供たちのことである。
退屈至極の境地のようで帰宅すると遊びの話や今後の計画について両耳から聞かされる。
子供たちとのコミュニケーションは楽しく、又自身の励みにもなる。
とりあえず夏までに家族旅行に行こうと話し合った。
長女は温泉、何だかババくさい?。
長男は釣り。
よって場所は西伊豆方面になると思っている。
計画通りに体が空くか? いつもの問題点である。

2006年3月24日(金)
待ち遠しい
今月は例年になく多忙である。
今月中に完了させなければならない新生小学校と柏小学校。
他に住宅の外装工事も取り掛かっている。
とにかく気を引き締めてこなしたい。

来月早々に釣行計画もあり、それを夢見ての現在のがんばりである。
日曜の作業は当然、できれば夜間もやりたいところである。

 パーツケースを一新してみた。
 
2006年3月23日(木)
児童文集「立川の子 第33号」 長女編

前期委員会活動
けやき台小 五年 東槙 ○○○

その時、私と保菜美ちゃんはとび上がって喜んだ。
初めての委員会活動で念願の放送委員となり、
しかも、希望通りの仕事の担当になることができたからだ。


初めての放送の日、私はいつもより早く起きて早く学校に行った。
楽しみな気持ちを私はおさえることができなかった。
友だちも同じ気持ちだったようで、早く来ていた。
教室に行き、早めに授業の仕たくを整え、急いで放送室に向かった。
そして鍵をあけ、いよいよ放送室に足をふみ入れた。
最初は少し不安だったが、おそるおそるボタンを押した。
しかし、放送は流れなかった。
今思えば、あるボタンを押し忘れていたからだ。
その後、先生に教えてもらい中休みの放送はうまく流すことができた。
そして、昼休み放送、下校放送もうまくいき、日誌を書いて先生に渡した。
その時のうれしさや充実感は今も忘れることができない程だった。

放送を流すには、いくつかやらなければならない仕事がある。
そこで私たちは全員の係りを決め仕事を進めた。
みんなの力でその後の放送は成功し続けた。
しかし、そのことが気のゆるみつながったのか、私たちはおおきな失敗をしてしまうことになった。

ある日、いつものように放送室のドアを開け、いきおいよくドアを閉めた。
今思うとこれが大きなミスだったのだ。
何とそのいきおいでドアに鍵がかかってしまったのである。
放送室は窓がなく、密室となるので万が一の時、鍵が開かないと危険な場所となってしまう。
そこで放送室の鍵を掛けるのは禁止されているのだ。
「ドンドン、ガチャガチャ。」
気づいた時にはもう遅く、外にいた先生方にものすごく心配をかけてしまった。
私たちは、すぐに自分達の過ちを認め、その時からさらに気合を入れ直し、
真剣に仕事に取り組むようになった。

ある委員会の日、先生から
「何か新しくやりたいことはありませんか。」という問いかけがあった。
私たちは、あったらいいな、と前から考えていた給食中の放送を提案してみた。
先生は、他の先生にも相談してみると話していたが、
次の日、なんと私たちの考えが実行されることになったのだ。
その時、わたしは、「私たちが放送委員会の歴史を変えたのだ!」と思い、本当にうれしかった。

こんな思いでがんばり抜いた放送活動も、終わるのは早く、とうとう最後の日になってしまった。
この日、私にはある決意があった。
それは、「最後の放送は、明るく元気な声で流したい」という思いだ。
週に一度は見ていた放送室の風景も、最後かと思うと少しさみしい気持ちになった。
思いをこめて最後の放送を流し、大成功で私の放送委員としての仕事は終わった。
今、振り返ると今回の委員会活動は、私の中に数えきれない程の思いを残してくれた。
楽しいことばかりではなかったけど、もう一度、この仕事をやってみたいと私は今、強く思っている。
そして、その時が来たならば、全校の人の心にひびく放送を流したいと思う。

※ちなみに この作文は5年生のお手本になりました。
 自慢の上塗り。。。

2006年3月22日(水)
児童文集「立川の子 第33号」 長男編

立川市教育委員会が発行する児童文集(131ページ)が出た。
市内20の小学校の各学年より1名が選ばれこれに載る。
一学校で6名ということである。
うれしいことに長女(小5)と長男(小1)が選ばれた。
今日、明日で“自慢”する。

てんとうむし
けやき台小 一年 ひがしまき ○○○

せいかつのじかん、きくに水をあげました。
はっぱがとげとげのかたちでした。
つぼみは、たねみたいにまるかったです。
はっぱをみてみたら、ななほしてんとうむしがとぼうとしていました。
だからいそいで 「こんにちは。」っていいました。
つかまえて、みみにあてて てんとうむしのこえをききました。
なにもきこえませんでした。
みんなもきて 「こんにちは。」っていいました。
そのままとばしたほうがよかったかなとおもいました。

 

2006年3月21日(火)
柏小学校

休日を利用し今日は立川市立柏小学校の門の高圧洗浄に行った。
高圧洗浄機はエンジン音がうるさいので休みの日を狙ったのだ。
かなり長い年数放置していたためか 剥がれがひどい。
最初に手工具で落とせるところまで落とし掃除。
それから高圧洗浄に入る。
いきなり150kg/㎡の圧力で洗浄すると塗膜片が飛び散りまくるのだ。
この塗膜片は危険なのである。

早朝よりグランドでは少年野球の練習をしていた。
皆がんばっている。

洗浄前                             洗浄後
 
 

2006年3月20日(月)
女性大工
懇意にしている大工さんの現場に行った。
この大工さんは自宅の新築を請け負ってもらったり、仕事のやり取りや
プライベートでも付き合いがある。
その子ども長男は既に立派な大工になり長女も手伝っている。
今日、その長女を見て驚いた。
せっこうボードを縦に持ち上げ2階にいる親父に手渡している。
20代半ば、身長150くらいの中肉、馬力が出るタイプではない。
その後それを手さばき良くカットし壁に貼り付けている。
手順に迷いが無く丁寧でおさまりも完璧であった。
元銀行員のHちゃん、びっくりである。
2006年3月19日(日)
休み

久しぶりの休みである。
先週の日曜日もマックスでブリブリと仕事をしていた。
昨夜は子供たちの通うけやき台小学校のサポートをしている「おやじの会」の打ち合わせがあった。
24:00まで楽しく、実りのある話しができたと思う。
おいしい焼酎に出会ったのがその理由であろう。

そして7:40頃起床。
まだ誰も起きていない。
雨戸を開け好天を確認した。
遅い時間に雨戸を開けるのは正直恥ずかしい。
なぜなら「今起きました」の合図になるから。

午前に来客1件、~午後にかけて見積書2件を書き上げてとりあえず今日の任務完了。

2006年3月18日(土)
立川市立新生小学校

今月末までにあと2件の小学校の工事を完了させる。
今日1件目の立川市立新生小学校の鉄骨階段の塗り替え工事をスタートした。
異常といえるほどの塗膜の剥がれがあり
それがまた分厚く まるで煎餅のようである。
ディスクサンダーにステンレスのワイヤーブラシ(カップ型)を付けひたすら動かしまくった。
膝や顔にビシビシ塗膜片が飛んでくる。
防塵マスクとゴーグルがないと危険極まりない。
18:00になんとかケレンの完了。

 

2006年3月17日(金)
外食

長女が完全復活し たまには外食でもと妻が。
夜、国立の焼肉屋に行った。
家族皆がこの店のファンである。
値段は高いが品質はとても良い。
カルビだけで10種類ほどのグレードがある。
子供たちは一番下の国産カルビで大人はその2つ上のカルビにしている。
長女は 「それ食べたい」というが 「あかん」と一蹴する。
それには色々理由があるがそれは又今度の機会に書く事とする。

2006年3月16日(木)
感染性胃腸炎

昨夜から長女の具合が悪く病院へ。
感染性胃腸炎と診断された。
微熱と嘔吐、本人は辛そう。
帰宅後話を聞くと復調の模様。
熱も下がった。
同時に私も復活!!!・・・でも何か変な文章。

2006年3月15日(水)
消化不良?

昨日の夕食後、2時間ほどたった頃だろうか?
おなかが一杯になった。
まるで食後すぐのような感じ。
胃薬を飲んで寝たのだが今朝は朝食をパス。
昼になっても全くおなかが減らない。
無理をして定食屋で焼きそばを半分食べた。
そして夜になっても満腹感があるのだ。
何だろー???

八王子のM邸は順調である。
上手くいけば明日完了。
 

2006年3月14日(火)
今日

八王子の住宅も残すところあと2~3日で完成である。
大屋根や外壁は終わっているものの細かい部位の塗り重ねで時間がかかる。
明日は下屋部分の足場を解体し塗装する予定。

少々早めの時間に現場を出て予定している立川市立新生小学校の打ち合わせに行った。
担当者不在!?のため延期。
その後概算見積りの住宅を見に行き帰社。
時同じく儀母の車が。
自宅から長男が飛び出してきて「今日、おばあちゃん家に泊っていい???」
背中にはリュックを背負っており私に聞くまでも無いことは分かる。(遠慮してるの?)

学級閉鎖中であるが本人は他人事、暇を持て余している。
「行っといでー」と送り出した。

2006年3月13日(月)
ロタウイルス

胃腸に感染し嘔吐や下痢、発熱を引き起こす。
長男のクラスが明日から3日間の学級閉鎖である。
感染力が強く高熱が出ることからこのような処置がとられる。

インフルエンザが過ぎたかと思うと次がやってくる。
誰しも健康第一である。

2006年3月12日(日)
長男の友人

昨日から長男の幼稚園時代の友人二人がお泊りに来た。
夜、帰宅するとハイテンションな声が響き渡っていた。
夕食はカレー、定番である。
皆、ものすごい勢いで 大量に平らげた。
口々に苦しいを連発しちょっとばかり心配させた。
21:00になり就寝させることにした。
全員、長女の部屋で川の字、いやiiiIの字で寝ることに。
豆電球にし ゲーム、起き上がること、おおきな声を出すことを禁止とした。
しかし夜中までヒソヒソ声が聞こえていた。

2006年3月11日(土)
チョーキングゲーム

アメリカのティーンの間で流行っているゲーム(?)の名前である。
友人同士で首を絞めあい 落ちる瞬間を楽しむことらしい。
中には自分で自分の首を絞め死亡する事故が数件ある。
これらはすべて“自殺”として処理される。
全くとんでもないことである。
流行にはアメリカの数年遅れの日本であるが 流行らないで欲しいと思った。

2006年3月10日(金)
長男の作品

先日長男が学校で作った作品を持って帰ってきた。
お題は動物。

彼の紙粘土による作品は“カメ”。
他の子たちはキリンやリスなどを作ったらしい。
こういうのを作らせると彼の独創性を感じる。
 
 目はアサガオの種を使ったらしい。
 

2006年3月9日(木)
冤罪

二年半前に電車内で痴漢をしたと疑いをかけられた人が無罪になった。
この事件は記憶していた、というかいつも気にしている。
電車やモノレールに乗ることがある私は 
もし万が一疑いをかけられたら? と、いつも思う。
車内では片手につり革、片手には本、
ホームから階段にかけては手は胸の付近にもっていっている。
これも一つの自衛手段である。

2006年3月8日(水)
左官

昨夜テレビで ある左官屋さんの特集が放送されていた。
氏は左官屋の二代目。
若くして技能五輪で優勝し別の左官屋へ就職。
技能五輪の実績が邪魔をして先輩職人に質問すらできないほど孤立し
「使えないチャンピオン」と陰口をたたかれた。
ある時墨を混ぜた年代物の黒漆喰の扉に出会う。
セメントを用いない天然素材である土に目を向ける。
そして独立。
ブロック積みの仕事で食いつなぎ その後初仕事。
その物件は後に業界紙の表紙なっていたことを知る。
そして現在、職人15名を抱える親方になったが日々不安との戦いらしい。
氏の口癖は「臆病でいる(やる)」である。
気温、湿度、風など気象条件に左右される仕事、神経を使うのも無理も無い。

臆病・・・ある意味同感である。

2006年3月7日(火)
求人

ここに来て忙しいからだけではなく職人を募集し育ててみようと考えている。
しかしそれなりの素養を持った人物でないと採用はしない。
欲しい人材はリーダーになれる人。
計画、段取り、責任という部分で
才能のある人。
又、目標を掲げ成長できる人。
年齢は基本的に関係ない。
同じビジョンを共有し喜びを感じて仕事をしたい。

2006年3月6日(月)
多忙

かなり忙しくなってきた。
昨日まで休んでいたくせにー と、言われそうだが
現場のスケジュールがそうさせるのだ。
今月中のこれからの工事日程。
八王子の住宅改修(現在施工中)、調布の工事、立川市立新生小学校、立川市立柏小学校。
防水工事2件、クロス貼り替え1件。
全てを今月中に完了させる。
今月中にクリアできたら又来月尾長メジナ君にご飯をあげに行ける。

2006年3月5日(日)
三宅島釣行2

宿は新鼻荘を利用している。
細腕の美人おかみさんのもてなしと夕食が釣行に潤いを与えてくれる。
中でもメジナの姿から揚げあんかけは絶品中の絶品。
我々全員のリクエストで毎回出してもらっている。
香ばしさと微妙な甘辛さがビールのツマミやご飯にもよく合う。

で、本日の釣行先は和田。

毎回思うが重い荷物を背負っての磯歩きは壮絶を極める。
しかしその先には50センチオーバーの尾長メジナ君がおなかをすかせて待ってるのだ。
「行かなきゃ!」との思いだけで歩を進める。

磯は適度なサラシがあり海のザワつきも申し分ない。

しかし終わってみれば私が釣った40センチオーバーは2日で5~6尾。
46.5センチが頭であった。
全体釣果2日間ではこの日合流のS君が釣った48センチがトップ。
これは彼の自己記録。 おめでとう。
私は並ばれてしまった。。。
すぐに抜かれそうである。

今回のメンバー
通信系の設計者、ハイヤードライバー、大工、工業系の設計者、そしてペンキ屋である。

2006年3月4日(土)
三宅島釣行

約1ヶ月ぶりの釣行である。
目標の50センチオーバーの尾長メジナが釣れるか?
昨日の夕方に休みがとれることが決定し大急ぎで仕度をした。
この季節は風、波共大きく大型定期船も欠航することがある。
今回も条件付の出航となった。
ダメなら帰ってくるよ と、いう意味。
海が荒れすぎると離島の港に船が付けられないのである。

AM5:00無事到着。
宿経由で磯へ。
今回は泊り宿から程近いニッパナ。
46.5センチが釣れたものの全体にパッとしない。
午後より場所移動。
ワリマという低い磯。
海は凪であったため行けたが普通この時期あまり釣りができない場所であろう。
釣り座への途中は海苔だらけであった。
全体にポツポツと釣れてはくるものの50センチオーバーは出なかった。

2006年3月3日(金)
憂歌団

夕べ木村秀勝氏(vo&g)、の??周年ライブが放送されていた。
場所はNHKホールでゲスト多数。
一つのことを長年にわたり続ける様はあこがれ、尊敬と同時に辛さも感じる。
土着系ブルースは正直、私の好みではないが心に響く。

2006年3月2日(木)
雨降り そして・・・

今週から始まった八王子のM邸、今日は高圧洗浄の続きをやった。
半日ほどで無事修了。
その後昨年に施工したK邸のカーポート清掃。
単管パイプで柱を入れ 庄村が上に乗っての作業。
驚くほどきれいになった。
このエリアは背後に森を背負っているためコケの付着が多い。
このお宅の透明アクリル板は上を見上げても何も見えなくなっていた。
とっても暗かったのである。
カーポートについている樋の詰まりも解消し気分爽快。

その後立川市内の小学校の追加見積り。
雨は本降り。
風邪には注意である。

2006年3月1日(水)
高所作業車

朝から埼玉県草加市に行き高所作業車特別教育(10m未満)を受けた。
以前からちょくちょく資格を持っていたら仕事を頼まれて欲しいという依頼があった為。
午前中は講義。
午後から小雨の中 屋外にて実技3時間。
その後 再び講義と確認テストで3時間。
無事修了証がもらえたものの庄村と共にヘトヘトになった。
が、これで技能講習的なものは有機溶剤作業主任者、ゴンドラ(怖いので絶対乗りません!)と
高所作業車になった。