2004年7月31日(土)
天気

まったく変な天気である。
台風なのは分かるがカラッと晴れていると思いきやドバーッと大雨。
でも今日は何とか1件足場が組み終わった。

今日、長女がキャンプから帰ってきた。
川っぺりでテントに寝るとか 滝つぼに飛び込むとか
予定は色々あったようだが結局ボツ。
川から離れた所でテントを張ったそうである。
しかし橋からの飛び込みはやったらしく本人は満足度95%。
できれば明日の日記は長女にキャンプレポートを書いてもらおうか。

2004年7月30日(金)
防弾ガラス

今日の新聞にあったのだがブラジルで防弾ガラス生産や その加工が急成長しているらしい。
特に売れているのは防弾車だ。

都市型犯罪対策用

 耐えられる武器 マグナム44などの拳銃
 窓ガラス厚    21ミリ
 増加重量     200キロ
 改造価格     185万~300万

テロ対策用
 耐えられる武器 ライフル銃
 窓ガラス厚    40ミリ以上
 増加重量     750キロ~1トン
 改造価格     740万

いずれにせよ 下手な場所に駐車すると地盤沈下を起こすだろう。

その他 現地の防弾ガラスメーカーに日本の建築会社数社が買い付けに行っているらしい。
そのうち日本でも以下のような物件が販売されるかもしれない。

近代的な都市型要塞マンション分譲!
 サッシのガラス厚は40ミリ以上で手動では動かせない為,全所帯自動扉、自動ルーバー。

 毒ガス対策用に全戸各居室にはコンセント式酸素供給システムと武器庫付き。

 エントランスの守衛にはゲーリーグッドリッヂ似の門番が
 首からクサリを提げて立ちはだかります。


あなたも この要塞マンションで素敵なアーミーライフを!

ありえない???

 

2004年7月29日(木)
台風

東京多摩地区は所々大雨だったり晴れ間が出たりしている。
幸い今日はアパートの内部塗装だったので通常通り仕事は出来た。

長女(小4)が今日から2泊3日でキャンプに行った。
何やらテントに寝るらしく昨日から舞い上がっていた。
しかしこの台風・・・ちょっと心配。

※ 昨日の日記に反響を頂いた。
  一人は友人で“俺のことか?” と。
  ウ――――ン 正解! ¥10。 補欠ルームはW氏です。

2004年7月28日(水)
日本一

日本一について考えてみた。
ここで言う日本一とは一つの事柄においての一番ではなく
いくつかの優れている要素を組み合わせ その最大公約数にする事である。
まず私の場合・・・
一級建築施工管理技士の資格を有する者の中で
塗装の技術が特に優れている職人。
まだまだ?
では その中で音楽の知識がありギターを弾くのが上手い。
1,資格
2,職人
3,ギター
たぶんこの三点で絞れば私は日本一と言えるだろう。

例えば他に薬品問屋に勤める人々の中で
ヘビーメタルについての知識を多く持ち
手のひらがいつもしっとりしている日本一。

例えば ゼネコンの総務部に勤務している人々の中で
毎日焼酎を1本飲み、過去にウエイトリフティングで大阪で
2位になった日本一。

こんな考えは変でしょうか?

2004年7月27日(火)
新潟・福井の被害

新潟や福井ではものすごい事になっている。
水害の恐ろしさ。
完成間近の家がダメになり 住み始めたばかりの家では全ての電化製品が
ダメになったところもあるそうだ。

何よりも復興には車が要る。もちろん車もプカプカ浮いた訳だから廃車である。
今、新潟県ではディーラーに納車できる車が無いらしい。
唯一即納できるのが三菱車だけだそうだ。
ムムム・・・

2004年7月26日(月)
予定外の雨

朝起きたら雨が降り出した。
タイミングが良いやら悪いやら・・・。
ラティスの工事を終わらせる予定が一日延びた。
急遽 内部の塗装工事現場に向かった。
・・・・・・・何だかつまらない一日。
明日は変化のある一日にしたい。

2004年7月25日(日)
お待たせしました

2ヵ月も前から 毎週日曜日が気になっていた。
それは日曜日しか在宅されていないお客様邸のベランダ塗り替え工事の事だ。
お互いの都合と天気を見て日曜日に工事をしてくださいとの事。
やっと本日ケレンと錆止めまで出来ました。
このお客様は建築家である。
個人的に頼まれたのは私のことを買ってくれているからだろうか?
また次週以降に伺います。

2004年7月24日(土)
新しい友達

近所のお宅の工事の手元に妻を連れて行った。
もちろんお留守番など できない長男もついて来た。
お客様邸には息子と同い年の男の子がいる。
お父さんが在宅されていたので 息子を若葉公園に連れて行ってくださった。
暑い中 2時間も・・・K君、これからもよろしくね。

2004年7月23日(金)
虫食いにご用心

ウッドデッキとラティスの塗装をしました。
とは言ってもまだ一回目の途中である。
1枚のラティスが腐っていたので大工さんと撤去した。
大変!!! おぞましい程の虫が出てきた。
こちらのお宅のウッドデッキは作ってから5年、
ちょうどガーデニングブームのハシリ頃だろうか?
これらをお持ちの皆さんは 点検される事をお勧めします。

2004年7月22日(木)
高圧洗浄

近所のお客さんのウッドデッキとラティスの塗装に伴い 駐車スペースの
石床の高圧洗浄をした。

みるみる汚れが落ちるので
気持ち良い。

以前は奥様がブラシで擦っていたとの事。
それじゃ 無理です。

1平方センチあたり150キロで洗浄
しました。

写真は下半分を洗ったところ。

2004年7月21日(水)
娘と現場へ

今日は小さなアパートの鉄骨階段塗装の最終日。
セラMレタン(ウレタン)仕上げの 塗り回数3回目である。
時間にして半日程なので暇にしている娘を連れて行った。

予定通り昼頃終了。
乾きと空腹で娘の機嫌が悪い。
近くのそば屋に行き 彼女の好物のとろろそばを食べさせた。
機嫌はたちまち良くなった。
娘は小学4年生。
とろろそば程度ではそろそろ付き合ってくれなくなるだろう。

2004年7月20日(火)
見積り依頼

近所の方より見積り依頼をいただいた。
夕方に見積書を届けるとお任せしますとの事。
ありがとうございます。

内容はウッドデッキ及びラティスの塗り替えである。

裏表で36㎡もある目の細かいラティスは塗り応え十分である。
塗り回数はキシラデコールなので2回塗り。
上手く色が付いてくれるか少々心配もある。

木地をいかした物の塗り替えはリスクが大きい。

完全施工を目指すなら全面剥離が好ましいがデッキ部以外は物理的に不可能である。

ラティスの一枚が腐っていたので懇意にしている大工さんに見てもらう。
すぐに部材の確認をしてもらうと ここまで目の細かいタイプがすぐには無いらしい。 
他の材木屋さんに
当たってもらうが良い返事がない。
正面に取り付けられた三枚のうちの一枚。
少しでも違うものが付くとかなり格好が悪い。
困った。
最悪の場合 作ってもらうことにしよう。1600×900。

2004年7月19日(月)
宝くじ

息子と宝くじを買いに行った。
私はギャンブルは一切やらないが年に2度の宝くじだけは買うようにしている。
もちろん当たったためしは無いが・・・。

バク才の無い私が買うより 息子を連れて行って

窓口で彼に買わすともしかしたら・・との考えがあった。

少々人見知りする息子は知らない人としゃべるのが
苦手である。
しかし息子を説得し 窓口の前で練習をした。
“バラで10枚ください”を繰り返し復唱。
そして本番。
意を決した息子は窓口のおばさんに大きな声で
“タダで10枚ください!”
君は大物になる???

2004年7月18日(日)
盆踊り二日目

昨日から私を除く家族三人は義母の家にお泊りである。
どこの家庭でもチビ達はイベントがあると目の色が変わる。

信号一つ行った公園でも隣の中町会が盆踊りをやっており少し見に行った。
比べるのは良くないかもしれないが 踊っている人はほとんどが
年配者であり 義母の方は大半が子供達であった。
新しく会長に就任された市川米店のご主人と少しお話をした。
“町会のイベントは明るく楽しくが一番”
来年は合同でやりませんか?とのご意見も言っておられた。
近隣のつながりを含め盛大に地域の行事が行われるのは
良い事だと思った。


長女はどんどん輪に入っていって踊っている。
長男は・・・・やる気ゼロ。 
虫好きの彼は
木々を見て廻る。

2004年7月17日(土)
盆踊り

以前に住んでいた立川市錦町の盆踊りに行った。
錦町は1丁目から6丁目まであり 町会が8つもある。
現在の錦町東和会の会長は
義母が務めていることもあり
私が参上するのは必須事項でもある。

過去には私も非力ながら行事ごとに
お手伝いをしていた。
来月に行われる諏訪神社の町会祭は結構大変である。
何せ一番暑い時間帯に 山車を引く。
子供達もそうだが大人も堪える。 

写真は義母に新調してもらった長女の浴衣姿。

2004年7月16日(金)
たまには 仕事の話

この日記においては 基本的に仕事の話は書かないようにしている。
なぜなら 読む人が 退屈するからである。
普通なら塗装会社のホームページで
ここまでプライベートに関することは書かない。
ようするに他でやっていない事をやる事に意義を感じる。
 
しかし今回はちょっとだけ仕事の話。
テーマは建物の外部で使われている木部です。
新規の木を含め 木の塗り替えは非常に気を使う。
これは はっきり言って塗ってもすぐにダメになるからである。
誤解の無いように説明すると 他の部位、たとえばモルタル系の外壁やサイディングに比べて
塗り替えサイクルが早いためである。
(材料の選定にもよるが通常5年以内の塗り替えが良いと思われる

実際の現場においてはどこの施工会社も“しょうがない”で終わらせている。
これは しょうがない話か???
先日、木製破風板を塗り替える際 初めて使用した材料がある。
日本ペイントと直接メールでやりとりし最も良いとされる工法を試した。
従来の工法に比べて何年以上持つかが楽しみである。

私は独立して間もない頃、ある住宅の木製破風板を塗り替えるにあたって

既存下地があまりに悪く ただ良くしたいと言う思いだけで
この破風板を耐水パテで総しごきしたことがある。
結果、長持ちするかどうか以前に 失敗したと思った。
あまりのツルツル具合により 木とは見えなくなったのである。 新規の鉄板みたいになった。
やはり 木は木。 外観があまりにも変わってしまう塗装は控えようと思った。
皆さんはどうお考えだろう?
掲示板日記にご意見お待ちしております。                          

2004年7月15日(木)
夕涼み

18:30頃 夕涼みがてら 息子と近所の
若葉公園に行った。
セミのサナギ(成虫直前)を持ち帰り
脱皮の様子を観察しようと
思っていた。
虫オタクの息子は 虫なら何でもOK、
木々へと急ぐ。
辺りは暗くなっていないのに セミの声は
全く聞こえない。
又、地面をみてもセミの出た穴すら無く寂しい。
だが 見つけてしまった。
セミではない カブトムシである。
ウソのように思われるかも知れないが
本当である。
今年は カブトムシ達の当たり年か?
写真は我家の人気者達。

2004年7月14日(水)
セミの声

ここ最近は うだるような暑さが続いている。
私もずいぶん日焼けした。
この夏シーズンは6月17日に初セミの声が
聞こえたが 暑いのにもかかわらず
しばらく聞こえていなかった。
しかし 今 やっと近くで鳴きだした。

やはり 夏は暑いもの。
肉体的には少々きついが セミの声が
聞こえないのは 冷えてないビールのようで
・・・これはイカン!

右は 我家からの風景。

2004年7月13日(火)
ホームページ,リニューアル!

ついに自分の手でホームページをリニューアルした。
信じられない位 時間がかかった。
お世話になった赤坂さんに感謝。ありがとうございました。

HPの作者や管理人さんと言われる人達の苦しみや大変さを知った。
これからも がんばって更新しようと 思っています。
どうぞ よろしくお願いします。

鼻メガネで気合を入れた
私、ひがしまき。

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